こんにちは!みこうさこです!
箱根駅伝2020年すごかったですね!
中でも、山登りの5区で、新・令和の山の神が誕生しました!
東洋大学の宮下隼人さんが、5区の山登りで区間新記録を打ち出しました!
どんな選手なんでしょうか?
調べてみました!
箱根駅伝2020年の記録
区間新:1時間10分25秒
プロフィール
学年 | 2年生 |
---|---|
学部 | 理工 |
年齢 | 20歳 |
登録陸協 | 山梨県 |
血液型 | AB型 |
体重 | 58Kg |
出身校 | 富士河口湖 |
記録 | 5000m:14分25秒96 10000m公認:29分20秒74 ハーフマラソン公認:1時間04分59秒 |
二代目 山の神 柏原竜二さんの記録
ハーフマラソン: 1時間03分16秒(2009年)
マラソン: 2時間20分45秒(2015年)
箱根5区を目指したきっかけ
富士河口湖高時代は、陸上部で、富士北麓の起伏の激しいコースで走り込んでだそうです。
努力して山道の上りが得意になって、箱根駅伝の5区を目指すようになった。
その後、2019年5月26日の関東学生対校選手権(関東インカレ)で、準優勝、日本人ではトップになったそうです!
そこから、注目を浴びて、認められて箱根5区を任されたんでしょうね。
東洋大の宮下隼人(2年)が1時間5分14秒で日本人トップの2位と健闘した。 山梨・富士河口湖高時代は、全国レベルでは活躍していない。これまで学生3大駅伝の出場もない。 「関東インカレ」と呼ばれる今大会は、関東の長距離学生ランナーにとって、箱根駅伝と並ぶビッグイベント。 「関東インカレを制する者が箱根を制す」という格言もある。学生陸上界では、ほぼ無名だった宮下が、大舞台で広く名前を売った。 「上りが得意なので、箱根駅伝では5区を走ってみたいです」と宮下は目を輝かせて話した。 憧れの選手は、東洋大の黄金期を築いた「2代目・山の神」柏原竜二さん。 「柏原さんのような走りがしたい」。 宮下の究極の目標は「山の神」襲名だ。 |
引用元:スポーツ報知
柏原さんに憧れて東洋大学の陸上部に入ったそうです!
希望通り、4代目 山の神になりましたね!
良かったですね!
先輩の柏原竜二さんも喜んでいると思います!
好きなもの
歌手:家入レオ
食べ物:ショートケーキ、チーズケーキなど
まとめ
今回の箱根駅伝は、各区間の区間新記録が連続も出て、すごかったです!
4代目 山の神が誕生して、来年からも楽しみができました!
宮下隼人さんのご活躍することを期待できますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考になれたら、うれしいです!
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